2010/10/29

突然の産卵。

2週間程前から雄が追う仕草を見せていたのが気になっていたのだけど、雌の準備がいまひとつなのか?産卵は確認出来なかった。水中ポンプのストレーナーとアクリル面の隙間に雄が雌を激しく追い込むので心配になり雌の逃げ場として産卵藻だけ入れておいた。この時期に産卵して後々個体になんらかの影響(なにがあるのかは分からない。)があったら嫌だし、水槽内飼育とは言え出来るだけ季節感は植え付けてやりたいし。で…「もう今年はいいや。」そう思い、そろそろ徐々に水温を下げて行く予定だったのだけど…前回の大潮(先週末頃)か…?激しく産卵モードに入り…よく見ると…少ないながらも卵を確認出来た。春先に引き続き…またもや完全に出遅れたのだけど、とにかく水槽内に6匹も居るので食卵の勢いが凄く、明け方産んでも朝8時頃照明が点く頃にはよくよく見ないと水槽内の卵を確認するのが難しかった。産卵を確認した以上は折角なので一通りやってみようかと…
このペアであろうかと思われる雌雄を60cmらんちゅう水槽に隔離。
ところが…奥行きの差が災いしたのか?要するに急に狭い水槽に移したのがいけなかったのか?2匹共に隅にジィーッとしたまま泳がなくなってしまった。照明が低過ぎる(近過ぎる)のか?と思い照明を消しても一向に産卵行動は見せない。というか…あまり泳がない。一晩はそのままにしたのだけど…こりゃ産卵どころか結構なストレスかもしれないと考え…元の水槽にセパレーターをセットして戻すことにした。
プラケに掬い移動する時に雌の腹を触ってみると柔らかかった。どうやらこちらの雌で間違いは無かったようだ。2匹を移した後にプラケを見ると卵が落ちていた。

移動後の様子。普段の広さに戻ったのに安心したのかすぐに泳ぎ出す。
その後…数日経過したのだけど今のところ…産卵の兆しは無い。

って…バタバタし過ぎだよなぁ…未熟。

・大潮もしくは後中潮に産卵する確率は、やはり高いみたい。
・産卵の兆しが確認出来て、仔引きしたければ迅速に準備すること。
・あまり急激に環境を変化させないこと。
・産卵行動に入った時の水温は20℃前後。
・追う仕草を見せても餌は普通に与えていた。
・隔離してからは餌を切った。

と…既に分かっていた事を再確認しただけにも思えるなぁ…きっと経験が豊富な人はこの辺りで失敗しないで効率的に仔引きが出来るんだろう。来年の春にはこういった失敗を重ねないように、メモしておく。

2010/10/03

親魚 2010.

昨日、全ての水槽をほぼ全換水。親の写真をしばらく撮っていなかった。ぼちぼち寒くなってきそうだし…今年最後のチャンスということで全ての魚を取り出して記録目的に撮影してみる。来年には全ての魚が三歳になる。仔引きに関しては、いよいよ本番!ってところだろうか。
雄1.
雄2.今年の仔引きではこちらの雄が活躍していた。
雌1.期待したのだけど…タイミングを外したのか今年はいまひとつだった。
雌2.今年の仔は殆どこちらの雌からだったと思う。
2010の仔引きに使ったのは上記の4匹。

雄?雌?不明。てっきり雌だとばかり思っていたのだけど…雄のような行動を時々見せる。来年に期待。
桜東錦(埼玉産)。雄。来年はいずれかの雌とかけてみようと思っている為、現在同じ水槽で飼育中。瘤の上に腫瘍?的なものが出来ている…なんだろう?換水後、塩をたっぷり二握り程投入する。
(10/4 追記:換水と塩投入から二日経ち、瘤の上の腫瘍?的なものは…まず、赤み?が治まり、しばらくしてポロッと落ちたかのように無くなった。結局、なんだったのか?原因も分からないのだけど…適量の塩投入が効果的だったように感じた。)
この頭に期待している。

全ての魚が家に来て…1年〜1年半程かな。しかし…赤がどんどん薄くなってオレンジっぽくなってくなぁ…。やっぱり適度な日光や青水飼育が鍵なんだろうか。蛍光灯の種類でなんとかならないもんかな。
飼育環境は…120×45×45のアクリル水槽。水深は…20cm程。水深を浅くしているのは重量対策という意味もある。餌はミシロ云々という人工飼料、適量を1日…1〜2回。ろ過は大型上部ろ過槽。

大切に健康に飼育していきたい。

2010/09/20

京錦(埼玉) その後。

昨日、ベランダの舟と玄関先の鉢の水換えをした。
すっかり写真を撮るのを忘れ続けていたので…パパパッと撮っておく。

鉢には埼玉産の京錦と江戸錦。
時に野良猫に狙われたり…見知らぬ子に石を投げ込まれながらも…元気に暮らしている。
京錦。って言ってるけど…普通に江戸錦というか…浅葱もすっかり消えちゃったしねぇ…。まぁ…可愛いのであまり気にはならないのですが。そうそう、色が少し濃くなった。
こちらは買った時の状況そのまま。あまり成長してない。
ベランダの京錦。こちらも…あまり成長してませんね。
購入時とは…まったく別の魚になってしまった。
こちらも…とにかく成長が遅いな。
少し尾が長め。二匹ともぷりぷりに太っている。

さて…ゆくゆくは仔引きも…なぁんて期待しながら購入した三匹だけど…どうやら観賞用として愛でる方針に変更ということになりそう。とにかく大きくならない。食べても食べても大きくならない。大きければ良いというものではないし、観賞用として考えれば小さいままの金魚も可愛らしくて良いと思う。
なにしろ…買った時と全く違う魚になったのに驚いた。

そういえば…鉢、舟、共にホテイソウは全滅。溶けてしまった。簡単な水草とは言え条件が揃わないとやっぱりどうにもならないのだなぁ。残念。こうなったら…アナカリスしかないか。

2010/08/23

京錦 その後。

孵化後…半年弱、2匹だけ残した京錦達。今年は偶然の産卵に驚きつつ育成し最終的に柄が気に入った2匹だけを残した。この幼魚達を大事に育てて来年以降のんびりと自分好みの魚が創れていけたらいいな。なんて思っていたら…特に気に入ってる幼魚が体長を崩した。その後は…塩を0.5%入れ、餌を抑えめにして様子をみた。程なく回復し、更に大事を取ってから久しぶりに換水。

その時に写真を撮ってみた。
ゼブラ1。尾鰭も裂けていたのだけど…なんとか復活してくれた。
手元にあったので比較に五円玉。
横。クリアなプラケ…又、忘れた。
ゼブラ2。
こちらの方が厚みも体高もあり力強い。

同居している東錦も。
横の画像以外は全て元の画像が少し暗かったので色調補正は施したものの、だいたい目で見るのと変らないかな。東錦…成長スピードが遅い。外の舟で飼ってる京錦(埼玉)達が…ほんっとに、いくら餌を与えても大きくならないので…睡蓮鉢に移し、こちらの自家産達をベランダに出そうかと思ってるんだけど…最近、体長を崩したこともあり…ちょっと不安。外に出して青水飼育した方が強くはなりそうなんだけど…。

2010/08/09

青水

ベランダに京錦(埼玉)を出してから、しばらく経った。青水は順調にというか、ものの一日で出来上がり。魚達も順調そのもの。しかし…大きくならない。とにかく成長が遅い。餌はしっかり食べてるんだけどなぁ…。どうしたものか。日照は午前中の数時間のみ。魚にはこの位が良さそうだけどホテイ草もまともに育たないのが残念。60舟なので小さいのだけど60cmらんちゅう水槽よりは大きいので魚達も気持ち良さそうに泳いでいる。見ていてこちらも気分が良い。
換水の様子。これって濃過ぎるんだろうか?まぁ…魚が順調なので大丈夫か。
プラケに移して水深3~4cmの状態でもまともに魚が見えない。
換水後の様子。少し見えるようになった。色がくっきりしてきた印象。
餌は朝UV赤虫を半分、日によって昼頃にもう半分。

室内水槽だけど…夏本番!ということで…ついつい餌やり&換水ペースを上げてしまい…あろうことかゼブラ1が充血し著しく調子を落とすという非常に困った事態を引き起こしてしまった。現在は0.5%程の塩水にして様子見。日々、復調しているのだけど気が抜けない。過保護にする訳でもないのだけど熱帯魚を飼育していた頃から大事に目をかける魚に限って病気になったり突然落ちたりする事が多い。完全に復調したら久しぶりに写真を撮ってみようかな。とにかく、世話全般、やりすぎは毒以外のなにものにも非ず。

こちらは玄関先に置いた睡蓮鉢。中の江戸錦は順調なんだけど…ホテイ草がうまく育たない。なんとも貧相なものになってしまった…。どうにかならないかな〜。困った。

2010/07/26

京錦(埼玉) 10/7/26

さて…埼玉産の京錦、購入後約3週間が経った訳だけど、大きくならないなぁ…。どうしたもんだろう?餌はけっこうな量を毎日与えてるんだけど…ほんの一回り大きくなったかな?って程度。難しいですね。まぁ…自分的ベストを尽くしたあとは…魚次第ってとこでしょうか。

全員集合&身体測定。
この魚が一番大きい。全長で50mm程かな。
こちらもほぼ同じ大きさ。この2匹は購入時と雰囲気(体色など)が変ってきて、いわゆる、五色とか墨とかって呼ばれる魚になりそうな印象?ぼんやりとした体色。
この魚だけパキッとした体色。尾が短い。江戸錦的。
横からも。クリアなプラケースを買おう買おうと思いつつ…いつも、いつの間にか忘れてる。

どちらかと言えばこういった…パキッとした体色の方が好みなんだよなぁ…。3匹共、浅葱は購入時よりも薄れてきている。そろそろベランダで青水飼育しようと思ってるんだけど…それ迄に少しでも大きくしたいと思うので今月中は引き続き水槽で育成する予定。

2010/07/16

京錦(埼玉) 10/7/16


飼育水槽は60cmらんちゅう水槽。餌やりのペースは1日4回程に上げている。しっかり餌慣れしている感じだけど、思っていた通り…成長のスピードが緩やかになりそう。初期飼育で与えた餌の量や栄養、育成時の個体密度にも因るそうだ。まぁ…無理に大きくしたいとも思わないけど、ちゃんと子孫を残せるように成熟して欲しいと思う。

鰓の動きが早いのは餌を食べた直後の動画だから。普段はこんなに早くない。1匹、尾の短い個体が居て、尾の付け根の辺りに、なんというか…鰭の出来損ないみたいな毛のようなものが生えてるんだけど…然程気にならず。こう見ると…残りの2匹は尾が長くなりそうで、なかなか良い体型のような気がする。掘り出し物だったかなー。しかし…頭と色って難しいな。