2010/03/18

2010 繁殖#1 3/18

産卵後17日目 孵化後14日目 曇→雨 13℃/7℃ 水温21℃ 中潮
産卵後17日を過ぎ、孵化後2週間経った。
産卵後の日数は、もう書かなくてもいいかな。
朝、餌をやる。はじめの頃は朝起きて水槽を見る時、常に一抹の不安を抱いていたのだけど…今日辺り、不安はもう無く、楽しみなだけだった。色々と今後も分からない事はあるだろうけど…一発目のヤマはひとまず完全に越えたんだろうか?もう、水槽から2m程離れていても稚魚を確認出来る。
尾の開き方がきれいに思えた一匹を撮ってみるも…いまいちな写真。底に落ちた餌をガンガン食べる魚が増えたのは嬉しい。水が痛むのが遅くなる。
正面からのボケ画像。頭から緑色?になって行く個体も多い。
上の個体を横から。頭や背中の後ろ辺りから斑に透明さを失いつつある。

こちらは…上の個体の少し後の段階。鱗は、まだ分からないか…?親魚が透明鱗同士なので形態としての正解?=透明鱗って事になるんだろうけど。
フナ尾。普通というか…尾が別れている稚魚に比べると…体つきも、幾分、逞しく思える。餌食いも良い。泳ぎも素早い。やはり、力強い印象。

こちらもフナ尾。背が歪んでいる…。
昨日よりもグン!と伸びた気がする。成長が更に加速している。餌食いも数日前迄はブラインを一匹ずつチマチマと食べていてもどかしかったが、今日は固まりに喰らい付きバクバクやってる個体も見受けられた。ここから先はアッと言う間にズンズン大きくなりそう。冷凍ミジンコを与える事もそろそろ考えようか。あらためて稚魚を数えると…やはり、40匹以上居た。本来、もう一腹取りたかったのだけど…今年はもう無理かな。今の水槽で40匹を健康に育てるのは難しいというか無理だろう。空いている水槽で今週末辺りから受け入れ準備を始めないと。まずは…現状から…フナ尾や小さい個体、泳ぎの良くない個体を別の水槽に分けてみようかと。今回は…室内とベランダで水槽三本に分けて育成するつもりなので40匹なら…なんとかなるかな。しかし…産卵した卵をそのまま孵化させていたら…何匹の稚魚が生まれていたのか?なぁんて皮算用をするとウスラ寒いものすら感じる。問題は良い魚が、この後、どのくらい出るかって点なんだけど。
それにしても…育つにつれ、尾の形、付き方、体型も様々になってきた。これをよく見ておいて、どのような稚魚がどのような成魚になるのかを把握出来るようになっていきたいものだな。と。

2010 繁殖#1 3/17

産卵後16日目 孵化後13日目 晴 12℃/7℃ 水温21℃ 大潮

朝起きて…餌を与えた後に水槽を眺めて…「あれ!?」グゥゥンと大きくなった気がする。やけに稚魚の姿が目立つというか見やすくなったというか、やはり食べる餌の量が日に日に増えているのだろう。
ボケた画像だけど…数日前には餌を食べた後、赤い部分(腸)が一直線になっていた、しかし今日の時点で曲線を描くようになってきている。腸が長くなっているということなんだろうか?

この画像は上の画像の次の段階の個体。徐々に透明な部分が減っていく。それにしても…餌、一回にあげすぎ?やはり、小さい個体の事を考えてしまうので餌が多くなる。今後は順調に成長している個体群に合わせて餌の量を調整しないといけないかもしれない。
それと…もう一つ、今朝驚いたのは…稚魚の数が増えているように見え、数えてみると…40匹以上居たこと。とは言え、急に増える訳も無いので、今迄は小さ過ぎて見過ごしていた稚魚も居たってことか?う〜ん…それにしても…40匹は多過ぎるよなぁ…。若干、斜めって泳いでいる稚魚はいるものの、ツンツンは1匹も見当たらなくなった。稚魚の数は…40〜45の間。大きさは…16,7mmを頭に、平均すると…14,5mmってところだろうか。

2010/03/17

2010 繁殖#1 3/16

産卵後15日目 孵化後12日目 雨→曇 21℃/10℃ 水温21℃ 大潮
ハット画像。餌喰い時、かなりアグレッシブになってきた。競争意識もどんどん強くなってきているんだろうか?今のところ共食いをする様子や追いかけ合う姿は見受けられない。餌が十分に行き渡っているからか?背なり等、体型も分かりやすくなってきた。背鰭のある稚魚も少し出ることがあると聞いていたのだけど…今の所、1匹も居ないように見える。少し背中の曲がった個体や鰭の先が白っぽい個体(病気ではないと思う)なども見受けられる。一般的にはこの辺りから選別するんだろうか?
画像の色調補正をしてみる。この画像にように暗いものと前日の画像のように明るいものがあるのだけど、自分の目では二枚の中間より若干暗いもの寄りに見える。見えるままの写真って撮るのが難しい。また、そこ迄頑張ってる時間も無い。全ての画像でオレンジや赤は強く出ている印象、照明のせいだろう。そろそろ…毎日書かなくても良いかな?という気もしている。

この日は残餌を吸い出すと共に少量換水した。餌や換水のペース、量については近々にアップしておこう。

2010/03/16

2010 繁殖#1 3/15

産卵後14日目 孵化後11日目 曇→雨 17℃/7℃ 水温21℃ 大潮
ハット画像。大きさが分かるような分からないような。ハットの大きさはだいたい10cm程なんだけど…まぁ…気分で比較。
尾の形も様々。段々と分かるようになってきた。ちなみにフナ尾は確認出来ただけで3匹。この大きさになると冷凍ブライン食後にも体全体がオレンジ色にならなくなる。いよいよ、日に日に、魚らしくなってきている。ちょっとした表情が豊かになってきている気がしなくもない。
黒目の個体。こちらは上の画像の個体の一段階前の大きさ。
まだ…ツンツンと泳ぐツンツン稚魚=上の黒目個体の更に一〜二段階前の大きさ。3匹居るのだけど、その内の2匹はなんとかツンツンを卒業しそうな雰囲気。残りの1匹は…どうだろう?がんばって欲しい。
引き気味に撮った稚魚の群れ。4〜5日前迄はこの様に写真を撮っても、なんだかよく分からなかった。今ではこの距離で普通目?銀目?と黒目の個体が区別出来る。

2010/03/15

2010 繁殖#1 設備

今回の仔引きに使用している設備の備忘メモ。
  • 水槽 60cmレギュラー(600×300×360(mm)) 水量約60L 砂利
  • ろ過 上部フィルター ウールマット、セラミックリングろ材
  • ヒーター 200W サーモ付
  • 照明 10W 植物用? タイマー制御(朝7時半〜夜9時半)
  • エアレーション 弱め 水面から10cm程下げた位置で
  • メキシカンハットという名前のイトメ入れ
自分で手を加えたところは…以下。
ストレーナ周り。ストレーナ本体はウールマットをたっぷり使って全て覆う。ストレーナ上部のパイプ部分にも小さな穴が開いているのでウールマットでカバー。締めるのは普通の輪ゴム、掃除やマット交換の時に面倒なので、あまりギュッと締めないように。小さな魚を飼う場合、思いもしない所に挟まったり吸い込まれたり。これはよく起こる事故なので面倒でもやっておくべき。
このウールマットは…孵化後7?8?日目くらいにストレーナ部分と同様に巻いた。ウール以前は台所用のネットを二重にして巻いていた。もっと早くウールに交換すれば良かった。当たり前だけど落下口はストレーナ部分と違い吐き出す役目を持つ。ここにウールを巻くのは水槽内の水流を弱めるのが目的。水流が強いと稚魚が流されるし鰭等の成長も妨げられる気がする。加えてまともに泳げない内に強い水流があたると疲れてしまいそう。餌も成長に使って欲しいところを運動で無用に消費してしまう気がする。又、餌も流されてしまうので泳ぎの下手な時期の稚魚は流されてしまう餌に追いつかない。流れが穏やかなら餌も長時間水中を漂い稚魚が食べやすい。まぁ…こんな諸々の事情により水槽内で上部フィルターを使う時は、吸い込み&吐き出し対策、どちらも必須だと思う。台所のネット以外にも色々試したけど、やはりウールマットを使った時の流れの感じが一番良かった。これが出来るのは落下口が詰まった時に水を逃す加工のしてある上部フィルターに限る。

2010 繁殖#1 3/14

産卵後13日目 孵化後10日目 晴 14℃/7℃ 水温21℃ 大潮
ハットとの大きさ比較画像。を…引きで撮り忘れたので代替え画像。
だいぶ…表情も出て来た気がする。個性というか、なんというか。
体の器官というのだろうか?内蔵なんかも形成されているように見える。当たり前だけど、魚だ。
孵化後4〜7日目辺りは餌付いているか?餌はそれなりに均等に行き渡っているか?といったことに注意していたのだけど、これから先は餌の与え過ぎに気を配らないとマズいだろう。腹がパンパンになった後、1〜2時間で消化しているようなので、それを目安に餌を与えたい。今の所…一日に4〜5回くらいかな。朝いち+午前中+昼過ぎ+午後+夜。照明の点灯時間は…朝7時半〜夜9時半迄。餌の与え方として冷凍ブラインをひと固まり(10mm四方程)ハットに落とし底に溜まった冷凍ブラインは…数時間に1回スポイトで散らす。まぁ…家に居られる時だけですけど。そうでない時は魚の自主性というかガッツに委ねることにしている。

2010/03/14

2010 繁殖#1 3/13

産卵後12日目 孵化後9日目 晴 21℃/10℃ 水温21℃ 中潮
ハットとの大きさ比較画像。これ、分かりやすいかもしれない。
「京錦のフナ尾ってどんなになるんかいな?」って昨日書いたけど「京錦の親から生まれた魚がフナ尾であれば形態的?というか種類としては京錦にならない」というのが正しい答えなんだろう。まぁ、どんな魚になるか興味はあるんですけどね。
この個体は魚っぽい、普通の目。
こちらは黒目。かわいらしい表情。
数日前迄は…水槽の近くというかくっついて立つくらいの至近距離じゃないと稚魚の姿を確認出来なかったけど、ようやく水槽を遠目(2m程)に眺めても泳いでいるのが分かるようになってきた。稚魚のサイズは…15mmというと「いや、まだかな」ってとこ。数は…殆ど減ってないように感じる=30〜35迄はザッと数えられる。ツンツン稚魚(ツンツンと斜めになって泳ぐ稚魚=成長の段階的には冒頭の画像の前あたり)は…まだ、3匹居る。早く育ってくれないと…喰われてしまう危険があるかも。少し、心配。